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【タンザニア旅行記】(2)ンゴロンゴロ自然保護区のクレーターで最初のサファリ

タンザニア旅行3日目。超人気エリア、ンゴロンゴロ・クレーターでゲーム・ドライブです。

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【時期】2017年3月

【旅行先】タンザニア

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ホテルのレストランで朝食を取ったら出発。

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昨日と同じガイドの車に乗って、アルーシャの町から3時間のドライブです。
道中、大きなバオバブがありました。

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本日向かうンゴロンゴロ・クレーターは、ンゴロンゴロ保全地域にある火口跡。既に火山活動は終了し、クレーターは緑で覆い尽くされています。クレーター内にはシマウマ、ライオン、ゾウやサイなどが暮らしていて、ほとんどはクレーター内から一生出る事なく過ごします。

ンゴロンゴロ自然保護区のゲートに到着

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ガイドが入場料を払っている間にトイレに行っておこうと車から降りると、ヒヒがいます!

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人を襲ったりはしないらしいけど、車の窓を開けておくと忍び込んでしまうそうです。

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ゲートを抜けると舗装された道路から赤土の道に変わります。
このでこぼこ道を逞しく走るサファリカーはトヨタランドクルーザー。むしろランクル以外のサファリカーを一度も観ていません。100%日本車にもかかわらず、それに乗ってサファリを楽しむ人の半数はアメリカ人、4割はヨーロッパ人、日本人はめったに見かけません。

車でどんどん坂を登り、火口縁にある展望台にやってきました。

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ここからはンゴロンゴロ・クレーターが一望出来ます。

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この景色を観てガイドが、あのへんにサファリカーがいる、というので双眼鏡で確認すると、たしかにサファリカーが二台います!
更に、あのへんに何か動物の群れが見えるというので双眼鏡で観てみると、たしかにバッファローの群れが!

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アフリカ人は眼がいいというのは本当でした。ガイドはこの場所から裸眼でクレーターの中の何かが見えるらしいです。
視力が良いと、サファリで有利。広いサバンナで効率良くサファリをするには、遠くの動物を早く見つける必要があります。旅行の最初の頃、車の中から必死に動物を探していましたが、どう頑張ってもガイドのほうが先に見つけるので、途中から自分で探すのは諦めました。

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ここの広場で一旦ランチタイム。途中で雷が鳴り雨が降り始め、あわてて車に避難しました。

ンゴロンゴロ・クレーターでゲーム・ドライブ

雨はすぐに小降りになって、しばらくすると止みました。
午後はとうとうクレーターの底へ。

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先程見ていたあの景色の中へと進んで行きます。

最初に現れたのはバッファロー。とても近いです。

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道のすぐ側の茂みの下で静かに寝ています。
こちらには3匹。

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更に降りていくと、シマウマが現れました。

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ここで、トイレに行きたくなってしまいました。ダメ元でガイドに伝えると、ほんのすぐ側の茂みで隠れて見えなかったトイレに連れて行ってくれました。クレーターにトイレがある事にびっくり。我慢しなくて良かった。
トイレの看板の側には、バッファローの頭蓋骨が置かれています。

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気を取り直してクレーターへ。

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ヌー、シマウマ、インパラがいます。なんだか平和。

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想像していたよりずっと平和です。草食獣って、常に命の危険にさらされていて生きた心地がしないだろうなと思っていたのですが、結構のんびりしています。

こちらはガゼルの独身オスの群れ。

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ガゼルって小さいです。鹿の大きさを想像していたのですが、実際はヤギより小柄でした。

シマウマの横に、何かいます。

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イボイノシシ!こちらに向かって歩いてきます。

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見た目はちょっとアレですが、お尻をフリフリしながら歩いていて、なかなか愛嬌があって可愛いです。

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食べるのに夢中になり過ぎて、膝をついてしまいました。

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とてものどか。

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ヒヒの群れがいます。

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毛づくろいをされているヒヒの胸元には赤ちゃんが!可愛い。

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木に何かぶら下がっているので双眼鏡で見てみたら、鳥の巣でした。

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鳥が出たり入ったりしています。

湖の側にやってきました。岸がピンク色をしています。双眼鏡を覗いてみると、凄い数のフラミンゴ!

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決められた道以外は通れないので、これ以上は近づけません。

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手前にいるのはカンムリヅル。

バッファローの奥に、大きな生き物がいます。

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絶滅危惧種クロサイです。

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よく見ると2匹。

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立ち上がりました。ちょっと遠い。双眼鏡で観るのがやっとという感じです。

こちらにはもっと大きな動物が。

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ですがこちらも双眼鏡で観るのが精一杯。
バッファロー、シマウマ、ガゼルがのんびり草を食べている姿は簡単に見えるのですが、それ以外はなかなか近くで見られません。

ダチョウの群れが歩いています。

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ダチョウは動物園で何度も見ましたが、野生のダチョウは初めて見ました!しかもこんなに何匹も。

こちらにはひたすら寝るライオン達。

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ライオンは夜行性なので、日中はほとんど寝ています。

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ンゴロンゴロ、涼しくて広くてのんびりしていて、ちょっと北海道みたい。

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1匹のオスが立ち上がって歩き出しました!

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こちらに近づいてきます!

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一台後ろのサファリカーの真横をすり抜けて、道の反対側の草むらに消えていきました。

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一台後ろのサファリカー、羨ましい!

茂みの向こうには親子がいます。

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反対側に回ってみました。子供がこちらを見ています。

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草食獣は人に対してというか全てに対して常に警戒していますが、肉食獣は全く動じません。

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といっても草食獣も、ある程度の距離を保てれば良いらしく、それ以上遠くへ逃げることはありません。

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シマウマやヌーは平気でサファリカーの前を横断します。

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水辺にやってきました。

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よく見るとカバがいます。

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カバ、怒らせると実は相当怖い生き物で、サファリカーも時々犠牲になるようです。

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ゾウが2匹います。手前にあるのはゾウの頭の骨。

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親子でしょうか、大きなゾウが小さなゾウの遊び相手になってあげていました。ゾウの行動を見ていると、賢さと愛情深さが伝わってきます。

シマウマが暴れています。

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座ってしまいました。

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こっちを見ています。

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なんだかんだでもう夕方5時。ンゴロンゴロクレーターに5時間近く滞在してしまいました。

クレーターを登る途中、遠くにバッファローの大群が見えました。

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展望台から見えた群れでしょうか。

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なんだかまた天気が悪くなってきました。

Ngorongoro Serena Safari Lodge (ンゴロンゴロ セレナ サファリ ロッジ)

ホテルに到着すると、想像以上に立派でびっくり。

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フロントから階段を降りて部屋へ向かいます。

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天気が良ければこの渡り廊下からンゴロンゴロ・クレーターが見えたはずですが、霧で何も見えません。

部屋にはヌーがいます!

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晴れれば部屋からンゴロンゴロ・クレーターの絶景が楽しめると思いますが、霧でも充分素敵。

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朝と夜はかなり冷えるため、共用スペースには暖炉もあります。

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こちらにはバー。

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霧がなければ、窓から素晴らしい眺めを楽しみながら食事ができるはずです。

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ンゴロンゴロ・クレーターまとめ

もう少しいれば何か見られるかも!と思いギリギリまでサファリしましたが、何時間いてもあまり変わらないので、3時間くらいで充分かなと思います。

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閉鎖的なエリアなので確実に動物が観られる事と、何よりクレーターの景色が素晴らしいです。
明日は1番楽しみにしているンドトゥに移動します。

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