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【ドバイ旅行記】(4)12月31日!中東料理店バスタキア・ナイツとニューイヤー花火

ドバイ旅行4日目の12月31日、今日はアブダビからドバイに移動し、そのまま花火と共に新年を迎えようと思います!

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【時期】2014年12月

【旅行先】UAEアブダビ/ドバイ)

アブダビ最終日の朝。滞在したエティハド・タワーズは、施設もサービスも、とにかく最高に居心地良いし、地下はスーパーやショップも入っていて便利でした。部屋からの景色も素晴らしい!

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窓から見るとこんな感じ。

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埋立地に家だけ建ってます。誰の家でしょうか。石油王?セレブ?

チェックアウト前にホテルのプールに入ることにしました。

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小さいけどインフィニティープールです。

ぎりぎりまで遊んだ後は、急いでチェックアウトして、ホテルからタクシーで出発しました。

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アブダビのバスステーションに戻り、そこから再びバスに乗って終点ドバイのバスステーションまで向かいます。

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バスの中から円盤型の建物が見えました。さすがUAEって形してます。

12月31日のタクシー事情とJumeirah Emirates Towers (ジュメイラ エミレーツ タワーズ

 アブダビからドバイに入ると、バスが途中のバス停で停車するようになりました。

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私達が本当に行きたい場所は、バスステーションではなくて、次のホテル。これは途中下車したほうが良かったのでは?でもどこで降りるのが良いのかよくわからないし、とりあえず安心の終点バスステーションで下車します。

私達の作戦では、ここでタクシーを拾って次のホテル、エミレーツタワーズに向かうはずが、ちょっと、道行くタクシーが全然止まってくれないじゃないですか。バスステーションに客を降ろすタクシーが現れるたびに毎回争奪戦になりました。

なんとか捕まえたタクシーに乗り込み、エミレーツタワーズに言ってほしいと伝えると、運転手がめちゃくちゃ機嫌悪いんですけど。

中心地に向かうにつれて、事情がわかりました。何これ、道路がめちゃくちゃ混んでるじゃないですか。今日は12月31日です。つまり今夜は、ドバイに何十万発という花火が上がる日。世界中の人々が花火を見るために、こんな昼間から着々と世界一高いビル Burj kharifa (ブルジュ・ハリファ)に集まり始めているのです!タクシー運転手たちも、この渋滞につかまりたくなかったのでしょうねぇ。

通常の倍以上の時間をかけてエミレーツタワーズに到着。

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わかっていたら、もっと手前でバスを降りていたましたよ。

本当は The Palace Downtown Dubai (パレス ダウンタウン ドバイ)に泊まりたかったのですが、手配を始めたのは10月。ホテルから花火が観れる事で有名なダウンタウン・パレス、普通のお部屋は既に満室でした。考え甘かったです。代わりに予約したのがエミレーツタワーズです。

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こちらもまだまだクリスマス。

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綺麗なビジネスホテルです。

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夜はアラブの伝統料理を食べに、ドバイの古い街並みが残る Al Bastakiya(バスタキヤ)地区にある中東料理店Bastakiah nights(バスタキア ナイツ)を予約しているのですが、この様子だと、夜になってからタクシーを使うのは危険すぎます。

ホテルをチェックインして荷物を置いたらすぐにホテル前からタクシーに乗り込み、バスタキヤ地区に行くことにしました。

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ホテルの前ならたくさんのタクシーがいるから安心。ところがタクシー運転手の皆さん、バスタキア・ナイツを知らないと言います。運転手から運転手に、バスタキア・ナイツって知ってる?て聞いてくれて、知ってる運転手さんを教えてくれました。よかった。

オールド・スークに行ってみた

 実際は、なんとなく知ってる、が正しくて、なんとなくこのへん、という場所で降ろしてくれました。私たちもなんとなく歩いてみると、何となくバスタキヤ地区が見えたので、多分あってるよね、と思って、まだ時間あるし、少し歩くとメトロの駅 Al Fahidi (アル ファヒディ)駅の入り口あるし、ちょっとメトロの乗り方の練習も込めて予定していなかったスークに行ってみることにしました。

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メトロでは、バスステーションで買ったシルバーのnolチケットをそのまま使えます。Suicaと一緒ですね。券売機の使い方がイマイチわからないので、改札横のブースの中にいる係員に行先を伝えて、クレジットカードからチャージしてもらいました。

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ドバイメトロには女性専用車両があります。普通車両は男の人で溢れかえっていますが、女性専用車両は空いていて座れます。イスラム教って女性が虐げられている、というイメージがありましたが、意外と女性は楽だなぁ。

降りたのは隣駅 Al Ghubaiba (アル グバイバ)駅。

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さて、ここからどうやってスークに行けばよいのでしょう。道行く人に聞きますが、知らない、とかあっち、とかこっち、とか、結局どっちかよくわかりません。私一人だったらめんどくさくなって駅に戻ってしまうところでしたが、友人に励まされ多分こっちっぽいという道を行ってみました。そしたらアブラというドバイの伝統的な船の船着き場を発見!

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そのすぐ先にはスークがありました!グーグルマップも使わずによく来れたものです。

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道に迷わなければ15分、でも道に迷って30分かかりました。

スーク、日本語で強引に客引きしてきて、居心地よくないんですけど、土産物はとても安いです。後々ちゃんとしたモールでも同じ物を売っているのを見かけましたが、ここの方が断然安い。でも本当に居心地悪いです。友人と一旦別れて一人で買い物をした後、さあ友人のところに戻ろう、と思って、困りました。全部同じ店に見える!友人とどこの店で別れたのかわからなくなった!しかも私が困ってるのが完全にばれている。どの店の店員も口々に、あなたの友人はこの店の中にいるよ!とか言い出しました。ちょっと、本当に困ってるんだからやめてよね。結局、とある店の奥で真剣に靴を見ている友人を見つけて、買物も終えて無事脱出しました。

そのまま歩き続けてドバイ・ミュージアムの横を抜け、元いたバスタキヤ地区に無事到着です!

中東料理店 Bastakiah nights

こちらも事前に日本から予約しました。1度目のメールに返事がなくて、2度目のメールでお返事を頂きました。

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お店には私達の他に欧米系の人が数組いるのみ。今日はドバイ中の人がBurj kharifaに行ってしまったから、ここにいるのはきっと静かに年を明けたい人たちだけでしょう。

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メニューはコース1種類のみ。ところがコースの量がとんでもなく多いです。本当に申し訳なかったけど半分くらい残してしまいました。

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私達には、1人前を2人でシェアするぐらいが丁度良かったと思います。周りの欧米人達は平気で食べきるので信じられません。お肉は持ち帰りにしてもらいました。

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料理の中で一番気に入ったのは、レモン・ミント・クーラーというレモンとミントのフレッシュジュース。

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冷たくてさっぱりしててレモンとミントで美味しい!お酒の飲めないイスラムならではの味で、ちょっと感動的な美味しさでした。

店を出ると通りに人が全くいません。

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とても綺麗なんだけど、治安の良いドバイでも流石にちょっと怖いです。急いでアル・ファヒディ駅に入りました。

12月31日 地獄のドバイメトロ

 これから花火を見に、ブルジュ・ハリファから一駅離れたビジネス・ベイ駅に行きます。一番良いのは花火の見えるホテルに泊まる事、だったんですけどね。それが無理な場合、どうしても近くで花火が見たければ、ドバイファウンテンの周りに18時前には集まり、そのまま新年まで待ち続ける、もし一度でもそこから動いたら2度と元の場所には戻れない、という戦々恐々としたイベント、と知り早々に諦める事に決めました。

アル・ファヒディ駅から一駅行ったところでレッドラインに乗り換えです。ところがここで衝撃の事実。電車から降りると恐ろしい人混み。身動きが取れません。エスカレーターも止まっていて、人でみっちり埋め尽くされてます。これは北京空港の乗継より酷いです。本日のこの時間帯、ドバイメトロは特別運行になり、ブルジュ・ハリファ駅には止まりません。花火目的の人で交通麻痺になってしまうからでしょう。しかし私達の様に、ブルジュ・ハリファに行くことは諦めても、せめて少しでも近くから見たいと思った行動の遅い人達の集団が、駅に殺到してしまった様です。この時既に22時。え、ちょっと待って。これって、このままこのホームで年を越す感じ?それだけは嫌!!

 たまに電車が来たのか、ちょっとずつ人が前へ進みます。ちょっとずつ進んで、止まって、しばらく押しつぶされて、また進んで、そんなことを1時間やっているうちにエスカレーターを登り切り、再びエスカレーターを降ってレッドラインのホームに到着しました。もう23時です。女性専用車両も何もありません。とにかく電車に乗って暫し耐えて、ビジネス・ベイ駅で下車すると、隣駅にもかかわらず、こちらも結構な人です。

でも結局なんとか間に合いました。ちゃんとブルジュ・ハリファが見えるいいポジションを見つけて、0時まで待機です。

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レジャーシート持ってくればよかった。地面は砂漠みたいな砂です。ずっと座ってると結構冷えます。

1月1日0時。

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ブルジュ・ハリファが輝き花火が上がります!遠いにもかかわらず、花火が始まると凄い盛り上がり!

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ブルジュ・ハリファ以外にも360度、街中で花火が上がり、クレイジーです!

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最後はビルから連打で花火が吹き出しフィナーレ!実質5分ほどのショーでした。

大変なのはここからだった

一応今日は夜中もメトロが運行しているらしいのですが、ちょっと人やばすぎて、メトロで帰れる雰囲気ではありません。こうなってしまった以上歩くしかないでしょう。

ビジネス・ベイ駅からエミレーツタワーズまで3駅。数時間前に1駅歩いた!て大騒ぎしてた自分が可愛い。でもあのメトロに戻るくらいだったら3駅歩くほうがマシ。そう思えるくらい酷い人混みです。歩くことを決意した人々が徐々に歩き出しました。そもそもなんで私達がビジネス・ベイ駅にしたかというと、調べてる時にビジネス・ベイから見えたよ、ていうのを見たからです。でも今思えば、わざわざブルジュ・ハリファ挟んでホテルと反対側の駅まで来なくても、エミーレツ・タワーズの側とか、その隣のファイナンシャル・センター駅とか、そっち側でも見れたのかもしれないじゃないですか。歩き続けて30分、ブルジュ・ハリファに近づいてくると、徐々に歩行者仲間が増えていきます。ブルジュ・ハリファ、綺麗だなぁ。

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車も大渋滞。全く動いてません。徒歩の我々のほうがよっぽど早い。なんでこの人たち、こんな時間帯に車でここに来ちゃったんだろう。

ドバイで最も大きな幹線道路、6車線のシェイク・ザイード・ロードを、全く動かない車の間を縫って大量の歩行者が行き交う、ちょっととんでもない光景です。

ここで、ドバイ初日にホテルのオーバーブッキングで別のホテルに一緒に運ばれた2人にばったり遭遇。

 アブダビでも偶然再会。

そして今度は世界中の人でごったがえした道路の道端でばったり再会。びっくりしました。更にこの2人も私達と同じエミレーツタワーズに滞在している事が判明しました。全て個人手配なのに、凄い偶然。

4人で2時間歩き続けて無事ホテルに到着です。まぁこの状況で、夜明け前にホテルに帰れたただけ上出来でしょう。明日はまた早いので、急いでシャワー浴びて、おやすみなさい。

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エミレーツタワーズのバスルームにはアヒルもいるよ

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