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【ガラパゴス旅行記】(1) インカの黄金都市エクアドルの首都キト観光

遠くて普段なかなか行けない南米へ、その中でもアシカと泳げるガラパゴス諸島に行く事にしました。その前に、エクアドルの首都キトで2泊します。

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【時期】2014年2月上旬

【人数】1

【一人あたり費用】

   50万円以上(航空券+ツアー)

【航空会社】ユナイテッド航空

初の南米、とりあえず航空券は自分で取って、あとの手配はすべてサロンゴという旅行会社にお任せしました。他の現地代理店に比べて若干高かったんですけど、対応が親切だったので、右も左もわからない私には大変ありがたかったです。

更に出発の1か月前、楽しみにしていたイグアナ公園のあるグアヤキルという都市で強盗がありまして、被害者が日本人だったこともあり、日本のトップニュースで連日エクアドルを報道するという異例の事態になりました。でもどうしてもガラパゴスとイグアナ公園に行きたくて、結局行くことにしました。

地獄のエコノミー21時間

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ガラパゴス旅行1日目、まずは成田空港からアメリカのヒューストンに向かいます。ヒューストンまでは直行で12時間。日本を夕方5時に出て、ヒューストンで4時間待機、その後またエクアドルの首都まで飛行機で5時間。ヒューストンで次の飛行機待っている時辛すぎて、南米に行こうと思いついた自分を本気で呪いました。更にヒューストンでトランジットするアジア人が私しか見当たらなくて、悪目立ちしてしまいました。手荷物検査時、当時はランダムに呼び止められて受けさせられた全身スキャンに選出されただけでは足りず、入国審査でやる指紋スキャンとはまた別の、指から何かをぬぐって検査機にかける謎の検査を受け、更に手荷物の中身を全部出されて自分で詰めなおすよう指示されてしまいました。

21時間かけてエクアドルのキト空港に着いたのは夜中0時過ぎ。スーツケースを拾って到着ゲートで待っていたサロンゴのスタッフに連れられてホテルへ向かいます。ホテルに着くと、やっと安堵感と、旅行始まったという実感が沸いてきます。何より無事に着いてよかった。おやすみなさい。

赤道記念碑と首都キトの旧市街

深夜に着いて、翌朝起きられるのか不安だったのですが、時差ボケであっけなく早起きしました。泊まったホテルはキトの PLAZA FOCH (プラザ フォッシュ)にある「 CASA FOCH (カサ フォッシュ)」。豪華絢爛ではありませんが清潔で不満はないです。朝食も美味しいです。 ホテルの写真は2度目の滞在時にたくさん撮りました。

本日は朝から、旅行代理店に手配してもらった日本語を話せるガイドによるマンツーマンのキト市内ツアーです。まずは赤道記念碑。

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エクアドルは、スペイン語で“赤道”の意味。赤道直下の国の中で一番標高が高い国で、ここキトは富士山より少し低いくらいの標高です。だから赤道直下なのに、“永遠の春”と呼ばれる気候。実はこの立派な記念碑、正確な赤道とは若干ずれているそうです。

続いてパネージョの丘へ

キトの街並みが見下ろせるパネージョの丘への道のりは、強盗スポットとして有名です。

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日本で調べていた時は、何をみても、“丘までの道を歩いて行かないこと”と書かれていました。丘の頂上からはマリア像がキトを見守っています。

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この丘から見渡せる南米らしい景色に、南米来たんだなぁ…って実感湧いてきます。

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パネージョの丘を下って旧市街へ

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旧市街は、昔、南米を征服したスペイン人によってつくられた街で、昔の建物のままです。今日は日曜日で、キリスト教エクアドルでは、店がクローズ。みんな公園でのんびりしてます。

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独立広場の像です。

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右上でコンドルが、口に鎖の一部を加えています。足元の鎖を引きちぎり、自由に羽ばたいていくところだとか。左下は、十字架(キリスト教)を残して去っていくライオンです。コンドルはエクアドル人、ライオンはスペイン人を表しています。

上にはフランスから送られた自由の女神です。

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広場から少し歩いたところには、サンフランシスコ教会があります。日曜のミサの真っ最中で、みんなお祈りをしています。

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教会の前からは、パネージョの丘が見えました。

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キトには教会がたくさんあります。ヨーロッパでもたくさん教会をみたけど、正直教会って怖い絵多くて、寒くて、怖くて苦手…。でも、ラ・コンパニーア教会は凄いです。

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この細かい細工だけでも素晴らしかったのですが、更に内部は、全面に金が貼ってあるのです!本当に残念なことに、写真禁止で写真はありませんが、このものすごく繊細な彫刻に、湯水のごとく黄金が貼られているのですよ!さすがインカです。スペイン人に支配される前、ここはインカ帝国の一部でした。教会なのに、インカの神である太陽のモチーフ付きの不思議な教会です。

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この旧市街、街がそのままユネスコ世界文化遺産の第1号として登録されているそうです。この時同時に世界自然遺産第1号として登録されたのがガラパゴス。第1号の世界遺産に2つも登録されたエクアドルってすごいですねぇ。

旧市街の治安

観光地を日中歩いている限り問題なさそうでした。地元の家族連れやカップル、欧米人の観光客だらけで、ヨーロッパの観光名所とそれほど雰囲気は変わりません。

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午後はとにかく眠い

半日観光が終わってホテルに戻り、お昼を食べに行くことにしました。お昼のプラザ・フォッシュなら、一人で周辺を散策しても問題ないとのこと。日曜日に歩いているのは観光客ばかりです。プラザ・フォッシュの周りは、日曜日でもたくさんのレストランがオープンしていて英語メニューもありました。

ガイドが「ちょっとアメリカナイズされているけど、ここもエクアドル料理あるよ」と教えてくれたマジック・ビーンへ行きました。入口のメニューに大好きなエビの写真!ここにしましょう。エクアドル料理かは不明だけど。ガーリック・シュリンプって書いてあったんだけど、エビが黄色いガーリック味のクリームソースにたっぷり浸かってる料理でした。辛くもなく酸っぱくもなくちょっと表現できないんですけど、とても美味しかったです。

キトは標高2000メートルくらいにある都市なので、一応日本にいるうちに渡航外来のある病院に行って、ダイアモックスという薬を処方してもらいました。薬飲んでたし、そもそもそこまでの標高でもないので、そんなに酷い思いはしなかったんですけど、やっぱり体がだるいです。まぁ時差ボケのせいでしょうけど。

夕飯の時もまた、ホテルから30秒の場所にあったマジック・ビーンに行きました。夕飯といっても17時です。全然お腹すいてなかったし、日が暮れる前に帰りたかったので、ジェラートとアイスカフェラテの持ち帰りにしました。そもそもまだ起きているのが奇跡なくらい眠い。ジェラート、濃厚で美味しかったです。サーティワンキングサイズくらいの大きさで160円くらいでした。本日はこれを食べて終了です。

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